ラオスの全てが、サウナに詰まってる。


どうも!!
どんなに性格の良い韓国人でも、街で「カンナムスタイル」が流れたら
必ず少しドヤ顔になるということに気付きました。美山です!!

オッパーカンナムスタァァイル!!

 

 

 

 

 

 

 

 

さて街自体が世界遺産に登録されているここルアンパバーンですが、
今回はその魅力を「もしもツアーズ」ばりに紹介していきたいと思います。

ウドちゃんも出演する可能性、円周率ぐらいの確率であり得ます。

 

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まず、世界遺産の街らしく、至るところに金ピカのお寺や仏像を見かけます。

これはこれで大変綺麗なのですが僕は「お寺とかふーん系男子」なので、
「ブッダはなんでこんな天パの設定なのか」ということに対して思考を巡らせることに終始していました。

 

 

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そしてルアンパバーンといえば、母なるメコン川が流れていることでも有名です。

中国から流れる、大河、メコン川。
さぞ綺麗なのかと思ったら、ミルクティーのような色合いをしているんですね。
砂糖、ひとつでお願いします。

 

僕はここでも、
「小さい川ならまだしも、何故こんなデカい川なのに常にこんな濁っているのか」ということに対して思考を巡らせることになります。

 

 

 

 

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ルアンパバーンが世界遺産になった最大の理由、
それがフルーツシェイクとサンドイッチのクオリティの高さです。

しかもそれぞれの値段、80円と100円とかなんですよ。
毎朝このシェイクとサンドイッチを、

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こうゆう晴れた路上で食べるのが至高の幸せでした。
「さわやか三組」レベルのさわやかっぷりが溢れます。

 

 

 

 

 

 

 

そして日本の某テレビ局がK-POPをゴリ押ししてたのと同じぐらい、
我々「もしもツアーズ」がルアンパバーンでゴリ押ししたいのがコチラです。

 

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100円ビュッフェ!!!!!
ま、まいうーーー!!!!!

メインストリートからちょっと入ったトコに屋台がところ狭しと並んでるんですけど、そこの食べ放題ビュッフェがなんと、100円!!!!
マクドナルド程度で、「価格破壊」とか言ってる場合じゃありません。

 

 

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この緑のお皿に、盛れるだけ盛り放題。

この写真は初日で少し遠慮して盛ったときのものですが、
二日目からは如何に多く盛れるか、ということでこの緑の部分が見えなくなるほど盛りました。
渋谷のギャルもびっくりの盛れ方です。

 

 

 

 

 

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そして夜になると、メインストリートでは毎日ナイトマーケットが開かれます。
特別なお祭りの日だけ、とかじゃなく毎日です。

「エブリデイ、カチューシャ」がAKB48で、
「エブリデイ、ナイトマーケット」がルアンパバーンです。

テント立てるのとか、大変です。

 

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僕みたいな長期旅行者の辛いところは、ちょっとしたお土産でも買えないところ。荷物になりますからね。
しかし東南アジアの雑貨は、お洒落で可愛いものが多いと思います。

雑貨が好きな女子は、東南アジア、めちゃめちゃ楽しめると思いますね。
クオリティの高い雑貨がハイパー安いですからね。

ルアンパバーンは、象をモチーフにした雑貨が多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕、ルアンパバーンの隠れた、しかし最大の魅力を発見してしまいました。

それは、サウナです。

 

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僕はサウナがあるという情報だけは聞いていたので、
ルアンパバーンで仲良くなったゆーじさんと一緒に軽い気持ちでサウナに行きました。

本当は有名な赤十字サウナってトコに行きたかったのですが、
僕とゆーじさんは揃って方向音痴な為見つけられず、その辺の小じんまりしたトコに行ったんですね。

 

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これが、サウナから出て休憩するスペース。

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分かりづらいですが、この奥の扉が女性用で、
手前の扉が男性用です。

言ってる意味、お分かり頂けるだろうか。

 

 

女性用のサウナと、男性用のサウナが、すぐ隣。

サウナから出た休憩所は、共同。

 

 

これは…

 

混浴や!!

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サウナの部屋は別とはいえ、休憩したり、お茶を飲んだりするところは男女共同!!
無論そこは、バスタオル一枚の世界!!!!

いやっほおおおおおおおおおう!!!!!!!

 

 

 

 

 

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オッサンしかいねぇ

 

 

 

まぁ、そりゃそうでしょ!!

こんな都合良いところに都合良く若いねーちゃんなんて来な
きたああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 

信じられないことが、起こりました。
ラオスでは、若いねーちゃん達の間でサウナがブームなんでしょうか。

一見女子大生っぽいラオス人のねーちゃん達が次から次へとやってきて、
まさかの男3(1人オッサンを含む)、若いねーちゃん7(1人バァサンを含む)

ぐらいの割合になりました。

 

しかも驚いたのが若いねーちゃんはバスタオル一枚なのにも関わらず、
同じくバスタオル一枚のオッサンとフツーに談笑します。

日本からするとアブノーマルな光景をまざまざと見せつけられ、
「異文化って、いいな。」そう思うことができました。

 

 

 

その後は言うまでもなく、有意義な時間を過ごすことができました。

「…俺、ラオス好きっすわ。」

この言葉が無意識に出たという事実が、このサウナの素晴らしさを十分に伝えているでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はもしこれから友達に、

「ラオス行くんだけどオススメある?」
的なことを聞かれたら即答でこう言うでしょう。

 

 

「…サウナ行っとけ。

と。

 

 

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