何故、フィリピン留学なのか。

 

 

セブでの語学留学が始まって1週間が経ちました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。美山は圧倒的に元気です。
セブ、最高すぎます。

 

 

 

 

さて僕は英語を学ぶにあたってこのフィリピンという国を選びましたが、
何故フィリピン?という話を今日はさせて頂きます。

 

僕、日本の若い人達がもっと海外に行くようになれば良いのにと思ってるんですね。
ただ海外に出るにあたっての1番最初の壁として、「英語」があるんです。

勿論、英語が話せなくても全然海外は行けるんですけど、
ボス戦で装備しているのが「ひのきのぼう」か、「メタルキングの剣」なのかでかなり結果が変わるように、

英語を話せた方が、2万倍は楽しくなることは自明の理です。

 

こと「初心者が英語を学ぶ」ということに関しては、フィリピン留学には非常に可能性を感じています。

 

 

 

 

 

まずざっくり国の概要。

【フィリピン】

 

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正式名称:フィリピン共和国

 

首都:マニラ

 

人口:約8,857万人(2007年)

 

公用語:タガログ語

 

日本との時差:-1時間

 

通貨:フィリピン・ペソ

1フィリピンペソ≒1.93円(2012年3月8日現在)

 

 

最近日本でも注目度が高まってきているフィリピン留学ですが、
まだ多くの人にとっては聞き覚えが無いものだと思います。

フィリピン留学とは、
宿泊費+1日3食の食費+授業料込みで1ヶ月10万円前後という格安の語学留学です。
「コストパフォーマンス」という言葉は、このためにあるんじゃないかと思うレベルです。

さらに最大の特徴は、
授業の大半がマンツーマンレッスンだということです。

イギリスやオーストラリアなどの先進国で語学留学をしようとすると、1人の先生につき生徒の数が10~15人はいるのが一般的です。
これでは1人当たりが英語を話す時間が非常に短くなってきます。
僕の2年前のオーストラリア留学もそうでした。

 

 

これがマンツーマンになると、必然的に英語を話す時間が増えます。

というか自分が話さないと何も始まらない状況に追い込まれますので、無理にでも英語を話そうとします。

それに加えてマンツーマンの良いところは、周りの目が気にならないということだと思います。
特に日本人はビビるぐらいシャイなので、
クラスにたくさんの人がいると、間違いを恐れて発言に消極的になってしまうことが多々あるんですね。

 

しかしマンツーマンだと自分と先生の2人しかその場にいない為、
間違いを恐れる必要が無く、かつ先生も間違いをその場で指摘してくれるので
英語を学ぶにあたって非常にストレスの無い環境と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

フィリピン留学はお隣の国・韓国では既に当たり前の選択肢になっており、
フィリピンの語学学校もほとんどが韓国資本です。

年間数万人の韓国人が英語を学びに来ていると言われています。

 

 

 

 

 

 

 

因みに、いま僕のいる「LIFE CEBU」という学校も全力で韓国資本です。

 

 

 

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エブリデイ、エブリデイ、エブリデー♪

エブリデイ、エブリデー♪

カチューシャガール♪

 

 

 

AKB48だとこうなります。

それが、韓国資本の学校だとこうなるんですね。

 

 

 

 

 

エブリデイ、エブリデイ、エブリデー♪

エブリデイ、エブリデー♪

 

 

 

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エブリデイ、キムチです。

因みにこれが僕の友達のともひろだと、エブリデイ、ペヤングになります。

 

 

 

 

 

マジで韓国人は食卓にキムチを欠かさないらしいです。

こないだ韓国人の友達と飲んでてキムチの話になった時に、彼はこう言っていました。

「んー、僕たちは小さい頃から、よくキムチを口にぶち込まれるんだよ。だからキムチが好きだし、慣れてるから別に辛くないよ。」

多分僕のリスニングスキル、まだ微妙です。

多分彼は別の意味のことを言ってたと思います。
っていうか、そうだと願います。

 

 

 

 

 

 

フィリピンは日本とそんなに離れていなく、実はけっこー沖縄に近いんですね。

 

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僕は、そのフィリピンのセブ島という場所にいます。
セブは世界的にも、ビーチリゾートとして有名です。

 

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海、まじで綺麗です。
綺麗すぎて、逆に引きます。

 

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成田から首都のマニラまで4時間程度と、アクセスも良いです。
僕の場合は離陸した瞬間に寝たので、
体感時間としては10分くらいでフィリピン着きました。
かなり近いですね。

 

 

 

 

 

フィリピン人の英語ですが、
フィリピンでは英語が公用語として広く普及しており、カナダやオーストラリアを上回って英語を話す人口が世界で3番目に多いとのコトです。

発音も東南アジアではトップクラスに綺麗で、基本的に大卒以上のフィリピン人は皆流暢な英語を話します。

 

わかりやすい話として、2010年のコールセンター事業の総売上が、インドを抜いてフィリピンが世界一となったというニュースがありました。

マイクロソフト、デル、IBM等の大手企業の英語でのカスタマーサポートを請け負っているのは実はフィリピン人なんですね。

それほど、彼らの英語力は世界的に認められているということです。

 

 

 

 

 

 

ということで、僕はこれからワーホリ→世界一周をしますが
今の状況を鑑みた結果、あらゆる面でメリットの多いこのフィリピン留学をすることを決めました。

手っ取り早く英語を話せるようにしたい人にとっては非常に効率も良く、
コストパフォーマンスも満足のいくものになると思います。ここで英語勉強するの、めっちゃオススメです。

これ、多分留学終わってから言った方が説得力ありましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルームメイトは、1人がレクターっていう27歳の韓国人で、1人がヒロっていうタメの日本人です!
ヒロはずば抜けてサイコーに良い奴です!
レクターもちょっとサイコですが良い奴です!

それではまた(*≧∀≦*)

 

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