ホーチミンで、チャラチャラする

 
 

リアルタイムは、聖地エルサレムです!!
インドと比べて物価が高いので僕は激おこプンプン丸です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ビキニの街ニャチャンから夜行バスに乗り、
ベトナム最大の都市、ホーチミンに着きました。

 

ホーチミンには「バックパッカーの聖地」と呼ばれる、
ブイビエン通り、デタム通りという二つの通りがあります。

世界中の旅人がそこに集結し、
欧米人達を中心に、深夜まで皆が騒ぎまくる。

つまり、バンコクのカオサンロードのような、
チャラい場所だということです。

 

僕はそんなチャラい場所で、全くチャラくないクソ汚い宿をとりました。

 

 

 

 

 

ホーチミンでは、1人との良い出会いに恵まれました。
というのも、フィリピン留学時代にお世話になった「カズさん」という

玉木宏似のイケメンで、最近フィリピンで会社を立ち上げた
マジリスペクトな先輩がいるんですけど、

そのカズさんに

「佑介と同年代の面白い学生がホーチミンに留学してるから紹介するよ!」
と言って頂いており、

その学生さんに会うためにホーチミンに来たようなものだったのです。
(ホーチミンの観光地あんまり知らない)

 

 

 

その学生さんは某大企業のほぼ出てた内定を蹴って、自分のやりたいことを貫く為にベトナムに留学しに来たという
聞く限りただのイケメンでした。
 
しかも留学先のホーチミン工科大学は日本でいう東大京大レベルのトップクラスの大学らしく、

僕はさぞ真面目そうな人なんだろうなあ、と思って会いに行きました。
少なくとも、眼鏡は確実にかけてるんだろうなぁと思いました。

 

 

 

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名古屋出身で、同い年の「カズ」!!

写真暗っ!!ゴメス!!

 

カズ、俺が想像してた方じゃなくて、イケてる真面目な方だった!!
眼鏡、余裕でかけてなかった!!


そう、彼の名前もカズ。
まさかの、「カズさん」に「カズ」を紹介してもらうという、
21世紀始まって以来の珍プレーです。

 

旅をしていると毎日多くの出会いがありますが、
その中でもカズとの出会いは非常に良きものとすることができました。

なんか初対面でも、「あっコイツとはなんかゴッツイ気が合う!!」
って一瞬でな人たまにいるじゃないですか。

なんとなく、タメに多いんですけど。まっつんとか。

カズ、それのお手本例でした。

 

 

 

 

若者同士が会えば、どこかに遊びに行きたくなるのが世の常です。

しかし僕はカズと、日本の未来についてアツく語る為にやってきました。
遊んだりして、真面目なこと以外に時間を割くなんて言語道断です。

僕らは会ってすぐ、非常に真面目に

 

 

 

 

 

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カズの友達のフランス人達と、
プール付きのクラブでチャラチャラしました。

 

お客さんの90%がベトナム人だったので、
外国人グループの僕たちは必然的に目立ちました。

まぁ、僕、クラブは嫌いなんですけどね。うるさいから!

しかしニャチャンが終わって、暫く見れないと思ってた
ビキニのちゃんねーをまた見ることができたので、完全に結果オーライでした。

 

 

 


なんか半野外のクラブイベントだったんですけど、
メインステージの音楽が急に止まったと思ったら

 

「ちょっとマシントラブルだ!!ソーリーエブリバディ!!
10分待ってくれ!!」

 

と言うので、皆ブーブー言いながら15分ぐらい待ってたところ、

 

「ソーリーエブリバディ!!
あと10分だけ待ってくれ!!」

 

というので皆ハァ?となりながら待ってたところ、

 

 

 

 

 

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なんのアナウンスも無く、突然イベント終わりました。

なんか警察が来て止められたんだって。なんで?!

 

 

 

 

 

 

 

カズはホーチミンの大学に留学しているので、勿論現地ベトナム人の友達がたくさんいるのですが、
その現地の友達から教えてもらった穴場のレストランがあるというので連れてって貰いました。

ディーナーアッ!!ディーナーアッ!!

 

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ディーナーアッて、ちょ!!カズ!!
レストラン行くんとちゃうの?そっち人んちやけど!!

 

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ちょ、ドコ行くん!?まじで!!
俺の経験上、ソッチ確実にレストラン無いけど!!

 

 

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ココ!!???
穴場すぎでしょ!!!!

最初は驚きましたが、ココはベトナムの「横浜ウォーカー」的な雑誌でも取り上げられたことがあるけど皆場所良く分かってない
穴場レストランでした。

でも僕、こうゆうローカル感、超好きです。
お互いに分からない言語で会話する感じ。

 

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ココ、いわゆるキッチンです。
ママ的なシェフの人は、余裕で花柄のパジャマです。

 

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料理はママ的なシェフの真心満載で、めっちゃまいうです。
そして安くて

 

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そして奥ではおばあちゃんが寝ています。


レ、レ、レストランですね!!!!

 

 

 

 

ココはホーチミンでもトップクラスの楽しさを誇りました。

なんか、現地の人の暮らしに近づけば近づくほど、旅の純度って高くなると思うんですよね。

「おあーベトナム人はそうやってお茶出すんやー」とか

「のあーラオス人のいただきますってそれか!!」とか

「むきゃーインド人それそこでやっちゃいますか!!!!」とか

そうゆうのが面白いですよね。

 

ローカルすぎるお店、好きやわー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因みにフランス人が室内で踊ってる写真は、カズが爆音でAKBの「ヘビーローテーション」をかけた時にフランス人が即席でみせた踊りです。

AKBでノリノリになる、フランス人のポテンシャルの高さを思い知らされました。

そしてその隣ではカズが、フランス人の5倍ぐらいのポテンシャルで、
完璧なAKBの踊りをみせていました。

コイツ…!!完全に忘年会で人気者じゃねえか!!

 

 

 

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