*

ウィークエンドはパリで

      2020/07/31

 

 

パリの朝です。
サムの母ちゃんが朝ごはんに作ってくれた、謎のカレーみたいなやつが想像を絶する美味さでした。
料理名を聞くと、「Mama’s Special」とだけ言われました。情報量、少なすぎる。

 

 

 

 

 

サムの家族、むっちゃ仲良いし、微笑ましさを絵に描いたような良い人たちなんですよ。
フランスにいるのに、イタリアのサッカーチームのユニフォーム着てる謎のやつをちゃんと歓迎してくれるぐらい、良い人たちです。

 

全員ツボが浅いので、基本みんな爆笑してて楽しいのですが、特筆すべきは髪が長い方のサムの姉ちゃんです。

サムの姉ちゃんは普通に英語が話せるのですが、テンションが上がった時のみ、いきなり謎の言語になるクセがあります。

 

サム姉ちゃん「ユースケ今日はどこに行くの?
私のオススメはね、エッフェル塔の近くにある☆○★*∞★*≫Å♪※♪♀!!」


サム「ねーちゃん謎の言語でてる!!」


サム姉ちゃん「ウッソ出てた!?ごめん無意識だわ、それでね…」

 


5分後

 


サム姉ちゃん「…その時ね、私の友達が☆○★*≫○★*∞Å♪♂!!!!」


サム「ねーちゃん謎の言語でてるって!!!!」


サム姉ちゃん「ウッソ出てた!?まじ気付かないわ!!ウケる!!」


これがどこの言葉なのかは全く分かりませんでしたが、これが出るたびにまた全員で爆笑します。最高です。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 


いくつかマイナーな観光地をまわりましたが、本日の最終目的地はここです。
ルーブル美術館です。
うおおお!!ダ・ヴィンチ・コード!!!!

もともとは要塞として作られ、その後王の住居となり、色々あって美術館になったと聞いてます。
深すぎる。

 

やはりその場所の歴史などをしっかり調べてから来るのと、調べずに来るのだと、かなり受け取り方が変わってきますよね。
僕は完全に何も調べずに来ました。

 

 

 

 

 


ルーブル美術館にインしました。
あの入り口のピラミッドの、真下の中庭です。
ここには42コの彫刻が展示されているのですが、フランス革命時の破壊活動からも免れたというしゅごい彫刻たちです。

ルーブル美術館は展示品も非常に多く、全て見て回るには1週間はかかると言われているのですが、
今回、僕はそこを一日で見て回るという快挙を成し遂げました。

 

 

 

ルーブル美術館には彫刻や絵画だけでなく、こういったお部屋も展示されているんですね。
これは「ナポレオン三世の居室」です。豪華絢爛の極みです。

ナポレオン三世は、有名なナポレオン・ボナパルト(一世)パイセンの甥で、パリの原型を作った超スーパー重要人物です。
この部屋、SUUMOに掲載はないそうです。

 

これは大食堂です。
「ここで納豆ご飯とか気軽に食べれんわ」という、率直な感想を持ちました。

これレベルの長いテーブルは、頭取との会議をするお部屋ぶりに見ました。
大和田常務を土下座させた瞬間、思い出します。

 

 

 

これは「自分のちんちんを見てすごくガッカリする像」ですね。
作った人の心情、ビシビシ伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

サムと爆笑しながら歩いていると、ふいに目の前に世界トップクラスの彫刻が現れました。
「ミロのヴィーナス」です。
急に有名なやつがきすぎて、思わず真顔になりました。

エーゲ海のミロ島で発見されたので、ミロのヴィーナスと呼ばれるようになったということは僕は生後半年頃に知りましたが、
正式には「アフロティーデ」という名前だということは最近知りました。

因みにミロのヴィーナスがルーブル美術館を出て海外で展示されたのは今まで一度だけで、
それが1964年に東京と京都で行われた展示会らしいです。日本、優遇されすぎてる。

 

 

 

 

ルーブル美術館の中でも、特に圧倒的な主役感を醸し出す絵画がありますね。
展示されている場所を、わざわざポスターで案内されるレベルです。

ルート的に最後の方だったこともあり、僕とサムは

「ユースケ、ついにアレが来るぞ」
「サム、アレを初めて見た時の衝撃はどうなんだ、ヤバいのか?」

と、「名前を言ってはいけないあの方」風に、無駄に演出をしていました。

僕の予備知識は「ダ・ヴィンチ・コード」だけなので、ここでの気分は完全にトム・ハンクスです。
美山 a.k.a ハンクスは、アレが展示されている場所にゆっくりと歩を進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しゅごい。本物や。

世界でいちばん有名な絵画と言っても過言ではないこの「モナ・リザ」は、
レオナルド・ダ・ヴィンチという、世界でいちばん有名な画家と言っても過言ではないメンズによって、1503年頃に描かれたと言っても過言ではありません。

僕は、生まれて初めて喋った言葉が「芸術は爆発である。」だったらしく、アートに対する造詣の深さは相当のものがあると専門家の間でも騒がれていますが、さすがにモナ・リザの本物が目の前にあるのは震えました。

 

「モナ・リザ」の魅力の一つは「謎」です。
この絵画は、未だにモデルの素性、画家が作品を保有していた期間、フランス王室のコレクションに収蔵された経緯など、様々なことが明らかになっていません。

モデルの女性は様々な説が議論されていますが、フィレンツェの織物商人の妻である「リーザ・ゲラルディーニ」さんという説が最も濃厚です。
他にもダ・ヴィンチのパトロンだった「ジュリアーノ・デ・メディチの愛人説」や、
「レオナルド自身説」などもあるらしいですが、「レオナルド自身説」だけはまじでないだろと思います。

 

 

 

 

 

 

他にもNIKEの名前のモデルになった「サモトラケのニケ像」や、「目には目を、歯には歯を」で有名な「ハンムラビ法典」など、
アート好きからすると尊さで失神するレベルの美術品がてんこ盛りに展示されています。
めんどいので載せません。

ルーブル美術館、さすがの実力でした。
「人生に一度は訪れたほうがいいわ…」という、非常に薄いコメントを残し、僕とサムは美術館を後にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サムの家にもう何泊かさせてもらい、ゆっくりパリを見て回った後は
フランスの他の都市には行かず、ドイツにゆきます。ツンデレ確定です。

 - フランス!!!!!

佑介美山のすべらない世界一周 サイドバー

佑介美山のすべらない世界一周 サイドバー

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

プラダを着た美山

  僕はイタリアのミラノからフランスのパリに移動するという、移動界の中 …