LIFE CEBU、卒業。

 

 

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PUMAって、目あるっけ。

 

 

 

 

 

 

ご無沙汰してます美山です。

日本では先日、七夕を迎えて皆きゃいきゃいしてたみたいですね。

 

ここフィリピンでは、七夕の「た」も話題に出てきませんでしたけどね。

詳しく言うと、「TANABATA」の最初の「T」すら出てきませんでしたけどね。

「織姫と彦星?WHO?HAHAHA!!!」ってカンジです。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の金曜日をもって、1校目の語学学校であるLIFE CEBUを卒業しました。

今はもう2校目の学校に来てて、今日が授業初日でした。

前回と違い2人部屋なのですが、ルームメイトの韓国人が果てしなく良い奴で困ってます。

 

 

 

僕のフィリピン留学は全部で4ヶ月間なのですが、
2ヶ月×2校で語学学校を2つに分けました。

これは、僕的には良い選択だったかなと思います。

 

学校を2つに分けた最大の理由はというと、マンネリ化を防ぐ為です。

何事もそうだと思うのですが、「モチベーションの維持」って非常に難しい。
扇風機の前で、信玄餅を食べるのと同じぐらい難しいです。

 

同じ場所で同じことをずっとしてると、
人間、良い意味でも悪い意味でも慣れすぎてしまうものです。

 

僕が恐れたのは、4ヶ月間同じところにいて「中だるみ」することでした。

中だるみ」が競技としてオリンピックにあったら、僕は完全に金メダル候補です。
少なくとも、表彰台に乗る自信はあります。

 

そこで思い切って環境を変えることで、強制的にまた気合を入れようという考えです。

他にもバッヂメイト(同級生みたいな人たち)がまたできるとか、
一回卒業するから皆にお祝いして貰えるとか、メリットは色々あると思います。

入学金やSSP代が余分にかかる等のデメリットもありますが、多少のお金を払ってでも環境を変える価値はあるかと思います。

 

皆の話聞いてても、1つの学校は2か月ぐらいが丁度いいという意見が多く
自分の先見の明がありすぎて、ビビリました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LIFE CEBUでの生活を振り返りたいと思います。

海外生活のスタートが、この学校で本当に良かったです。

楽しさ、愛しさ、切なさ、心強さ、、この学校には全てがありました。
総合的に見て、とても良い学校でした。

但し、学食のクオリティーは底上げが必要です。
底上げと言うか、シェフ総辞職ぐらいのテコ入れが求められると思います。

 

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先生がサプライズで色々作ってプレゼントしてくれたり、
皆から内緒でメッセージ集めてくれてたりで、完全にエモエモのエモです。
ありがとう!!!!

 

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セブでは、セブTシャツが色紙代わりになるんだそうです。

日本語がけっこー話せる韓国人、Jamesのコメントがセンスありすぎます。

 

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ルームメイトの台湾人、David。

たぶんマザーテレサよりイイ奴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お別れのときは、いちいち涙ちょちょぎれそうになるよね!!

やっぱお別れって寂しいもんね!!

 

ヒロのお別れの時が同い年でルームメイトだったこともあって1番泣きそうになったけど、

1ヶ月同じ部屋で生活してたのにも関わらず

ヒロ、最後の最後で俺の名前間違えたましたからね。

 

正にヒロが旅立ってしまうとき、最後にヒロが俺に残した言葉なんですけど、

「あっ、けいすけ!!写真送っといてね!!!」

でしたからね。

ものすごいスピードで涙引っ込みました。

 

 

 

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バッジメイトの皆。エグいぐらいお世話になりました。
セブ留学では、同期入社のこのバッヂメイトが一番仲良くなります。

 

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なんだかんだ一緒にいた皆。ゲロを吐くぐらいお世話になりました。

 

 

 

 

同じ時期に卒業した人は10人ぐらい。

皆次会えるのは何年後になるか分からない、けっこーガチなお別れです。

エンちゃんは韓国に帰ったし、
JHはシドニー行ったし、
くまとかほとんどは日本帰ったし、
パリスさんもオーストラリアの
パース行ったし。
マルコスも世界一周行くからマニラ向かったし。

 

皆ソコソコ遠い場所に散らばってく中、

次の語学学校行くからって

僕だけ30分ぐらい離れた場所に移動するだけでしたからね。

見送りしてくれた皆とお別れしてから30分後に
「あ~着いた~」ってなってましたからね。

 

また会いませう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語は少しづつですが、伸びてきた感が否めません。

さすがに2か月もいると違ってくるもんですね。

 

出発前「Judge」を「じゅどげ」と読んでいた美山が、

あそこに干してあるアメリカの国旗柄のパンツは君のものですか?

と英語で言えるまでになりました。

 

あとたまに英語で寝言言うようになってきました。

ガチです。これガチです。

僕と仲良い人、僕の寝言のクオリティが高いのは知ってますね。

僕自分の寝言の声がデカすぎてびっくりして起きるコトよくあるんですけど、

けっこう自分でそのとき何言ったか分かるんですね。

「深夜3時ぐらいに英語で寝言言って起きて、なんかちょっと嬉しかったから絶妙に微笑みをうかべる日本人」、

想像してみて下さい。
めっちゃキモいですね。

 

 

 

フィリピン人の先生の英語はゆっくり話してくれてるのもあって、
8割強ぐらいは内容を理解できるようになってきました。

リスニングのテストの結果もそこそこで、それで最近は調子に乗っていたのですが、

2校目のアメリカ人の先生、壊滅的に何言ってるか分かりません

質問飛んできた瞬間「ファーーーーーーーック!!!!!!」って毎回思ってます。

1校目のカナダ人の先生とか、アメリカドラマの発音はけっこー聞けてたハズなんだけども。

こーゆー発音の人オーストラリアにけっこーいると思われるので、
向こうでボコボコにされる前に、コッチでボコボコにされとこうと思います。

 

Anyway、あと2か月。頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. 日本の皆へ

楽しんごってまだTVに出ていますか?

 

 

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