佑介美山の指スマを超えたい話①〜アドレス帳ドボンゲーム〜

 
 

こんにちはミヤマ=ワン=ケノービです

今日は「指スマを超えたい話」の第一弾ということで

 

美山とその愉快な仲間たちが
キャッキャ×2ハシャいでたら偶然にも生まれた、

完全に新しいゲーム達を紹介します

 

 

 

 

 

僕の大学生活を通じて、これらのゲームが生み出されました

・リアル大富豪
・アドレス帳ドボンゲーム
・野ッカー
・DEATH雪合戦
・DEATHバーベキュー
・DEATH甲子園
・熱戦アナル滑り
・ドッキリ泡盛
・おはようテキーラ

 

これは、非常に代表的なもののみになります。
他にも細かいのが無数にあります。

 

本当は、全てのゲームを細かく、そして艶めかしく紹介したいのですが

オンエアの時間の関係上それは不可能なので、

 

・アドレス帳ドボンゲーム
・DEATHバーベキュー
・DEATH雪合戦

 

ブログでは、この3つのみに絞って紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日紹介するのは「アドレス帳ドボンゲーム」です。

このゲームのクオリティ、「SMAP×SMAP」や「学校へ行こう!」に取り上げてもらったら
「指スマ」と同等かそれ以上に日本中で流行らせるのが可能なほどです。

正直、特許取ろうかマジ悩んでます。
誰か相談乗って下さい。

 

 

 

 

 

 

アドレス帳ドボンゲーム」に必要なものは、なんと携帯に入ってるアドレス帳のみです。

最低参加人数は2人、ベスト人数は4~5人。


ルールは、至ってシンプルです。

 

自分のアドレス帳の中で珍しい友達の名字を言っていき、
他の誰かのアドレス帳に入ってる名字を言った時点で脱落。

 

最後まで残った人が勝ちです。

 

この説明で理解できた人、もしくは理解できなかった人は挙手して下さい。

はい、全員ですね。

 

 

 

アドレス帳の中の、「この名字は珍しいから絶対他の奴らのアドレス帳には入ってねーべ」
って名字から順番に言っていくのです。

 

例えば、Aくん、Bくん、Cくん、Dくんの4人でアドレス帳ドボンゲームをプレイするとします。

 

1番友達の多い疑惑のある人(今回はAくん)を最初にして、時計回りで回っていきます。

 

Aくんのターン。「具志堅(ぐしけん)。」

 

(他の人のアドレス帳に「具志堅」はいない→セーフ)

 

Bくんのターン。「綾小路(あやのこうじ)。」

 

(他の人のアドレス帳に「綾小路」はいない→セーフ)

 

Cくんのターン「設楽(したら)。」

 

(以下同文)

 



 

というふうに続きます。

 

とはいえ珍しい名字もそんなに多くアドレス帳にいるわけではないので、
だんだんとけっこーいそうな名字を出さざるを得なくなってきます。





 

Dくん(うわーこの名字あんまり珍しくないけど大丈夫かなー汗 Cくんあたり友達多いから入ってそうだなー汗汗 イチかバチか汗汗汗)「高沢。」

 

Cくん「あ!!おれ高沢友達にいるわ!!ちょい待って!!」

 

Dくん「!!!!!」

 

(Cくんが自分のアドレス帳を確認。)

 

Cくん「…あ、高沢、アド変送れなかったからアドレス帳から消したんだったわー。うわー消すんじゃなかったわー!!」

 

(Cくんの勘違いだった為、Dくんはセーフ。)

 

Dくん「あぶねーーーーーー!!!マジ危ねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!マジ助かったーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!ヒーーーーーーーハーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

と、いうふうにココが中盤で1番盛り上がるポイントとなります。

 



 

Aくんのターン。「國宗(くにむね)。」→セーフ

 

Bくんのターン。「小針(こはり)。」→セーフ

 

Cくんのターン。「んー、ま、馬渕。」

 

Dくん「あ!!馬渕いるわ!!!!ちょ、これみてみ!!!ほらこれ!!!!!読み方「まぶち」だべ?!!だべ??!!!!!ヴェーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!Cくん負けーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!ヒャッハーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
中学のときの友達だしー!!!!!馬渕、隣のクラスでバスケめっちゃ上手かったしー!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

となります。

 

名字が被ったとき、
その自分以外誰も知らん友達とのエピソードを無駄に話すのが、盛り上がるコツです。

 

 

 

僕の場合、「鯖戸(さばと)」や「伊牟田(いむた)」などが最強カードになります。

 

「鈴木」や「佐藤」などの日本中にいる名字を言ってしまえば、余裕で負けです。

 

日本一多い「佐藤」さん、僕のアドレス帳だけでも12人いますからね。

 

 

このゲームの奥の深いところは、対戦相手によって使える名字が変わってくるということです。

 

例えば、僕の最強カード「鯖戸」は高校の同級生の名字なので、
同じく「鯖戸」がアドレス帳に入っているであろう高校の同級生達(特にサッカー部)とこのゲームをやる場合、使えません。

 

更に、同じ読み方でも漢字が少しでも違う場合はセーフです。
例えば、同じ「斉藤」でも「斎藤」「齋藤」と色々種類があります。
これは、よく物議を醸します。

 

因みに、外国人やハーフの名字は1回まで使用可能です。
これはエクゾディア級に無敵です。

先輩の友達の、「アレキサンダー・よしひこ」がこれにあたります。

逆に、もし「アレキサンダー」で被ったらとんでもない盛り上がりをみせると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上が、僕たちが生みだした「アドレス帳ドボンゲーム」になります。
デュエルモンスターズを生みだしたペガサスの気持ち、今ならよく分かります。

 

是非、高校の休み時間に暇で暇でど~しようもなくて
あとやることと言えば息することぐらい究極に暇なとき、
やってみてください。

 

でも次の授業が西山先生の古典のときだけは、遊んでる暇はないと思うので全力で自習してて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回はDEATHバーベキューとDEATH雪合戦、
通称DEATHシリーズについて説明していこうと思います。

何故DEATHかというと、寒さで命を落としかねない
非常に危険な遊びだからです。

 

乞うご期待!!!

 

 

 

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