最近家と職場の行き来ばかりで、ブログに書くようなオモローなことが起こらないので
「佑介美山の◯◯な話」という、なんともオリジナリティ溢れる名前で
大学生活における振り返りでも書こうと思います。
美山史上初の、連載シリーズです。
たぶん普通に、途中で飽きて終わります。
今回はめっちゃ痛かった話ということで、
僕が創りだした”野ッカー”という恐ろしいスポーツの話しをします。
大学二年の時の、先輩たちの卒業式の前日
その日は昼から学校でテニスする予定だったのですが、「ともひろ」がちょっと遅刻するというので
「ともひろ」が来るまでの間、皆で学校のグランドで遊んでいました。
野球ボールとサッカーボールと金属バットがあったのでそれぞれをバランス良く使い遊んでいました。
正確に言うと、部室にはあとバドミントンセットとバレーボールと、
テレビと64とWiiと漫画たくさんとソファーと二段ベッドと布団がありました。
この部室の居心地の良さ、ROOKIESの安仁屋たちの部室の軽く5倍でした。
飽きたので、僕が”野ッカ-”という遊びを創りだしました。
常人には考えつかないようなハイクオリティなスポーツです。
スイングスピードでいうと、全盛期の松井の12倍でした。
僕の頭に向かって跳ね返ってきたのです
自分で、フルスイングでおでこに金属バットを叩き込んだのです笑
山王戦で背中の痛みが限界を迎えてゴリに支えられる桜木ばりにふらっ…としながら
何気なくおでこを触ってみると、
ちょーどそのタイミングで到着した「ともひろ」の車に乗せられ、
過去最高のスピードで病院に行きました。
何故かそんなデカい怪我じゃなかったんですが
この時の傷、今でも酒を飲むとうっすらと浮かび上がります。
僕、完全にハリー・ポッターと同じポジションです。
ホグワーツ行ったらグリフィンドール間違いなしです。
僕がこれで何を言いたいかというと
「みんなも野ッカーには気をつけろ!!」ということと
僕がケガしたのは完全にともひろのせいだということです。
ともひろが遅刻しなければ僕が野ッカーという魔物を生み出すこともなく、
でも僕はこのおでこで暫くの間ウケをとれたので、
結論としてはとても良かったです。
佑介美山の◯◯な話、司会は千原ジュニアさんでした!!
また来週!!