イスラエルマンとオニオニア共和国

 

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エルサレムの滞在も一週間をこえ、ほぼイスラエル国民として一定の地位を確立した僕たちは今日も、
イブラヒムじいさんの家を松岡修造より元気よく出発しました。

 

 

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イブラヒムじいさんハウスから徒歩圏内に嘆きの壁があるので、お散歩がてら何度も寄ります。

 

 

 

 

 

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稀に、イスラエルの国旗を纏った
イスラエルマンに出会うこともできます。

彼らが会場に現れた瞬間、会場の空気が明らかに変わります。

 

 

 

イスラエルマンの突然の登場に、
横で嘆いていた少年も思わずこの表情です。

 

 

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この表情です。

 

 

 

 

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イスラエルマンと何故か軽く仲良くなった結果、その仲間たちが写真撮影に応じてくれました。

 

 

イスラエルマンなんですけど、写真撮り終わったあと唐突に
中央に陣取ってるねーちゃんとむっちゃ情熱的にキスし始めましたからね。

「どんなタイミングでキスしてくれてんの!?」って普通に思いましたからね。

 

急にキスし始めるところ以外、最高にいい人たちでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イスラエルマンのチャラさを思い知った僕たちは、
やることがなくなったので、イブラヒムじいさんの家に戻ります。
 
 

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道中、こういうむっちゃかっこいいお城みたいな建物があります。

 

僕たちは男子4人で常に修学旅行のテンションなので、

 

「なんかあれ玉ねぎに似てる」

「完全に玉ねぎだな」

「まじでオニオン」

「玉ねぎの国」

「オニオンの国」

「オニオニア共和国」

 

という知的な会話を経て、
僕たちの中で「オニオニア共和国」という国があることになりました。

これ、当時まじで爆笑しながら話してて、ビビるぐらい盛り上がったんですね。
文章にしても100%オモロいと思って書いてみたら、
1ミリも面白くなくて驚愕です。

これけっこうあると思うんですけど、悔しいですよね。

 

 

 

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ゴミ箱がカッコいい…だと?

 

 

 

 

 

 

 

別に国でもないところを国だと言いはるという遊びにも飽きてきたところに、
驚愕の景色が飛び込んできました。

これです。

 

 

 

 

 

 

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お墓です。

お墓のビジュアル、カッコよすぎる。
お墓の上にぞんざいに置いてある石はなんなのか。
お供物的なアレなのか。

 

お墓って、地域色が表れるので興味深いですよね。
東南アジアとかは、おじいちゃんと仲悪かったのかなってぐらいシュールなお墓もちょいちょいありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


因みに僕は小さい頃、「地獄先生ぬ~べ~」を読んで完全にお化けNGになりました。

富士急の戦慄迷宮なんて行った日には、一緒に行った女子を盾にして自分だけ生き残ろうとするタイプです。
完全にぬ〜べ〜のせいです。

 

 

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