ウンコを踏みたくない?甘いこと言ってんじゃねぇ

 

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バラナシついた!!

 

 

 

 

 

 

 

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ぎゃああああ!!!!!
インド、まじで人口密度高すぎ!!!!!
インド人いすぎ!!

一人っ子政策」!!「一人っ子政策」やろうで!!

 

 

 

バラナシは何と言っても有名な「ガンジス河」があるところですね。


インド人にとって「聖なる川」である、ガンジス河。
ガンジス河で沐浴をすれば、
罪を洗い流し、悟りの境地に達するとヒンドゥー教の人々は考えています。
 

旅猿」で、岡村隆史さんが休養中の時に、
東野さんと出川さんの2人でガンジス河で沐浴して、岡村さんの復帰を願う回の、あのバラナシです!!
俺も来たでー!!出川さん!!

 

 

 

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インドでの主な交通手段は2つあって、「サイクルリクシャ」と「オートリクシャ」というものがあります。
写真はサイクルリクシャで、オッサンが全力でチャリをこいでくれるやつです。
オートリクシャは、それのバイク版です。

 

 

バラナシ駅から安宿が集まるエリアまでは、このリクシャを利用します。

近くにいたオッサンにいくら?と聞いてみると、
 

「むっちゃ遠いから、500ルピー。」

とかふっかけるにも程がある金額を言ってきます。(相場、100ルピー)

それは高いねーじゃあねーってやってたら、途中からものすごい数のリクシャのドライバーが集まってきて、

「俺は400ルピーで行けるぞ!!」

「俺は300ルピーだ!!」

「俺なんて200ルピーだぜ!!」

「180にゃあぁぁぁ!!!!」

「150にゃあぁぁぁ!!!!」

という具合で自動的に値段が下がっていき

「うおお…おお…おお…」と見てるだけで100ルピーになりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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バラナシは人と牛しか通れない細い路地ばかりで、迷路のように入り組んでいます。
世界方向音痴ランキング5位である僕には、難易度が高めの町です。
 
その細い道の真ん中に牛という名のディフェンダーが常に立ちふさがっているのに加え、
その牛が微笑みの爆弾という名のウンコをしまくっているので、
 

そこを通るにはウンコを進んで踏むしかありません。

 
 
 
 
 

その牛はなんとかかわせるんですよ。ウンコさえ踏めばね。

牛をかわして奥に進むと、なんとですよ

 

 

 

 

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また牛がいます。

 

 

 

 

その牛をなんとかかわして奥に進むと、なんとですよ
さすがにもう牛はいないんです。牛はいないんですけど

 

 

 

 

 

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やぎがいます。

 

 


度重なる牛たちのディフェンスをなんとか突破し、

やっと、「シヴァゲストハウス」という宿に部屋をとることができました。

部屋に荷物を置いて色々と整理してると、

 

「ウキッ!!」

 

ん?ウキ?

 

 

 

 

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猿もいるんか!!!!

 

そう、バラナシ、猿もむっちゃいます。
ついでにいうと、犬もむっちゃいます。

あと、インド人もむっちゃいます。

猿は、この鉄柵から手を伸ばして何か取ろうとしてくるので、完全に注意が必要です。
ゆいさんは、華麗にボディソープを取られてました。

 

 

 

シヴァゲストハウスでは、
みっちーさんというオモローな人と出会いました。

「マザーベイビースクール」という高橋歩さんがバラナシに建てた学校のスタッフの人で、
僕もそれに誘ってもらい、後日参加させてもらうことになります。

 

みっちーさんが何故オモローな人かというと、
 
1、インドの屋台の飯を食べ、お腹を壊す
2、ガンジス川に飛び込み、体調を崩す
3、右手を使ってご飯を食べて、体調を崩す
 
という僕の「インドで絶対にやりたくない3つのこと」をインドに入国してわずか3日で成し遂げた偉人だからです。
 
ある日屋台で飯食って帰ってきたら、夜急に気持ち悪くなったらしいです。
吐きに行こうとトイレに行ったら、上からも下からもマーライオンをかましたらしいです。
下からは完全に予想外だったらしく、その時履いてたパンツとはGOOD BYE DAYSしたと言っていました。天才すぎる!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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「チ~ッス」

 

 

 

レストランでカレーを食ってると、またあいつです。

牛はヒンドゥー教の人々にとって神聖な生き物らしく、「神の使い」というポジションどりをしています。
「神の使い」にしては無造作にウンコしすぎやと僕は思うんですけどね。

そんなわけで牛を殺してはいけないのは勿論、粗末に扱っても当然いけないと思ってたんですけど、インド人が

「ジャマだ!!どけ!!牛!!!!フゥオオオ!!!!」

とか言いながら牛の背中をバチコーン叩いて移動させてたので、
少しなら粗末に扱っても良いっぽいです。

 

 

 

 

 

 

 

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ゲストハウスの屋上からは、バラナシの町が一望できて開放感MAXです。
猿むっちゃいますけどね。
 

ガンジス河を眺めながら、良いカンジに1人で黄昏れようとしました。
猿に阻止されましたけどね。

 

明日は、ガンジス河に攻めこんでみましょう。
そおゆうことです。

 

 

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