「ガンジス河でバタフライ」って映画、知ってますか?
たかのてるこさんって人のエッセイを、映画化したものなんですけどね。
主演がなんと、長澤まさみさんなんですよ。
それも聞くところによると、あの
世界最強最高最悪ハイパーウルトラミラクルマダンテデンジャラス激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム汚い僕が死んでも入りたくないと思ったあのガンジス河に、長澤まさみさんが入ったらしいんですよ!!
しかも、バタフライかましたそうです!!
映画の為とはいえ、すごいですね!!
まぁ僕、その映画みたことないんですけどね。
いや実際、長澤まさみさんの演技力ってモノスゴイものがありますよ。
僕と共演した時も、人智を超えた演技力で他を圧倒させてましたからね。
ちょ、僕と共演した時?
そう、僕、2009年にドラマデビューしてるんですよ。
そんなに有名にならなかったんですけど、
「僕の妹」という、オダギリジョーさんと長澤まさみさんが主演のサスペンスドラマです。
今でもYouTubeで検索すれば、
僕がハリウッド俳優顔負けの演技をしている名シーン、ハイパー見れますからね。
今回、僕が出てるシーンをスクリーンショットで保存する
というキモいことをしたので、特別にご覧に入れましょう。
1つ言うと、僕の役柄、このドラマになくてはならないポジションでした。
プレッシャーと戦いながら、必死にこの役を演じたのを覚えています。
通行人A役をね!!!!
いやいや、長澤まさみと共演とか嘘やないけ!!まさみはドコやねん!!!!
っていうツッコミが聞こえてきますね。
確かに僕、最初は「通行人A」役でしたよ。
でも、たかが「通行人A」役でも、1つのドラマを構成する大事な要素なわけです。
そう思って、「通行人A」役を引くぐらい真剣に演じてたんですよ。
するとですよ。
ディレクター「あ、そこの赤いチェックシャツ着てるキミ、監督が呼んでるんだけど、
ちょっと来てくれるかな!?」
監督さんが呼ぶ先には、長澤まさみさんがスタンバイ。
「そこの赤いチェックシャツ着てるキミ」=美山。
ちょ、!??
なんと、「通行人A」役から、
長澤まさみさんの近くの人の役にランクアップしたんですよ。
これ、ココからのハリウッドも夢じゃないと思って、
監督の期待に答えようと、本気で演じました。
長澤まさみさんと美山の、夢の共演です。
さすがに僕も地上波には初登場なので、特に表情に気を遣ったのを覚えています。
ちょ、オール後ろ姿!!!!!!
まるで無い!!表情に気を遣った意味、まるで無い!!!!
わざわざ呼ばれて長澤まさみさんの近くで撮影したのは本当なんですけど、
近くにいた人の中で僕の身長が少し高めだったんで、僕でカメラの影を消したかっただけらしいです。
監督:てへぺろ☆
ってうおおおおおぉぉぉいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!
友達と2人でドラマのエキストラやったっていうだけの話なんですけど、
この時点ではオダギリジョーさんには会えてなかったんですよ。
撮影も終わって、オダギリジョーには会えなかったなーと半ば諦めて
帰ろうとしたその時ですよ。
前からオダギリジョーさんがスタッフと2人で歩いてきたんですね。
僕&友達
「ちょ、オダジョー来たやんけ!!どんなタイミング!?」
オダジョーまでの距離10メートル。
僕&友達
「どーする!?俺らせっかくミーハーだし、何か話しかけようや!!」
オダジョーまでの距離5メートル。
僕&友達
「でも台本見ながらなんか忙しそうだし、迷惑にならない程度に何か!!何か言葉!!」
オダジョーまでの距離1メートル。
僕&友達
「どーするどーするどーするどーするどーすr」
僕たち「ウォッス!!!!お疲れ様ッス!!!!(むっちゃデカい声)」
オダギリジョーさん
「うおっ!!お、お疲れー。」
と、普通にびっくりされました。
びっくりの仕方も、イケメンでした。
この記事で僕が何を言いたいかというとですね、
長澤まさみさん、生で見たらとんでもなく超ハイパーミラクルウルトラマダンテ可愛いかったんですよ。
テレビで見るより、何倍も可愛いわけですよ。
そのクソ可愛い長澤まさみさんがですよ、
この、世界最強最高最悪ハイパーウルトラミラクルマダンテデンジャラス激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム汚いガンジス河に入ったということですよ。
これ、歴史の教科書に載せても良いぐらいの大事件やと思います。
僕は、死んでも入りませんけどね。
映画のオファー来てないからね!!!!
一日一回、下のバナーを押して頂けると僕のランキングが上がります!!
「読んだで!!」のしるしに、是非クリックよろしくお願いします。
↓
にほんブログ村
ガラケーの方はこちら。
↓
世界一周ブログランキング