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町並みが青く美しいことから、「ブルーシティ」と呼ばれる、
ジョードプルに到着。
いや、ゆうてですよ。
「ピンクシティ」って呼ばれてたジャイプルが、あんまりピンクじゃなかったですからね。
このジョードプルも、
「若干青いからブルーシティとか呼んじゃおうぜ」ぐらいのノリに決まってますよ。
実際、全然青くないパターンで間違いないですよ。
ちょ、むっちゃ青い!!予想を遥かに超えて青い!!!!
これはブルーだわ!!ブルーシティだわ!!!!納得!!
なんとですよ、ジョードプルはブルーシティとしても有名なんですけど、
「ONE PIECE」のアラバスタ編のモデル地になってる
って友達が言ってたんですよ。
いやいや、まじかと。
そんなこと言われたら、ミーハー系男子の僕としてはキャーキャー言うしかないじゃないですか。
ホントにモデル地だったら、テンション上がるどころの騒ぎじゃすまないですよ。
これはメへランガル要塞といって、丘の上に立つ、マハラジャが所有しているお城です。
「崖の上のポニョ」に対抗して、「丘の上のメヘ」と呼ばれています。
嘘です。
これは、なんとあのアラバスタ城のモデルと言われているんですね。
ビビがカルーと突入した、あのお城ですよ。
これですね!!
って、まぁなんとなくは分かるんですけど、
これに関して言えば、こじつけ感が否めなくないですか?
確かにジョードプルは砂漠から近いし、外観もぽくはあるんですけどね。
次、見てみましょう。
これは町の中心にある、時計台です。
メへランガル要塞と並んで、この街のシンボルとなっています。
渋谷で言うと、南口のモヤイ像的な存在です。
あ!!これはガチや!!!!
アラバスタの時計台っぽいな!!!!
いや、でもですよ。
確かに、ちょっとアラバスタ的な要素はありますよ。
でも、何か足りないんですよね。
アラバスタ城っぽいやつだって、時計台だって、
探せばどこか他の場所にもありそうなものじゃないですか。
と思ってたら僕、とんでもないものを見つけてしまいました。
うおおおおお!!!!!ラッスーだあァァァァァァァ!!!!!!!!
確定!!!!ココ、アラバスタで確定!!!!
ココ、絶対アラバスタのモデル!!!!
ラッスーはさすがに、他に無いでしょ!!
尾田さん、絶対コレ見たでしょ!!
そう、ジョードプルはアラバスタ編の舞台と言われ始めてから、
若者を中心とする旅行者に最近人気だそうです。
僕を筆頭とするミーハーな人たちにとっては、とても楽しい街です。
ラッスーいたし、もうモデル地でいいんじゃないですかね。
「マツゲ」もいましたしね。
原作のエロさは醸しだされてなかったですけどね。
先ほどのメへランガル要塞には、町から歩いて登ることができます。
歩いていけるんですけど、むっちゃ坂がキツいんですよ。
一緒に登ってたシンイチと健太郎に、「もう帰らない?」って3回ぐらい思わず言うレベルです。
それに対するシンイチと健太郎の答えはこうです。
「帰らない。」
中、ハイパーカッコいい。
ふざけた顔のライオンもいます。
なんでこんなふざけた顔にしたかというと、ユーモア心かららしいです。
ユーモアをこじらせすぎでしょ。
「上からマリコ」ばりに街を上から見下ろすと、街の青さがよく分かります。
マジで、むっちゃ青い!!
始めは、カーストの最上級の家を区別するために青い色を塗っていたらしいのですが、
それが「あれイケてる!!俺らもやるべ!!」と下の階級に広まって、
今の状態になったらしいです。
というわけで、ONE PIECEのアラバスタ編のモデルである可能性が高いこのジョードプル。
ここに来る際は、人間の言葉を喋るトナカイ一匹、剣豪1人、美女1人、蹴るコック1人、嘘をつく鼻1人、そしてなんか伸びる奴1人と一緒に来て、
お別れの際に国の王女さまから、
「いつかまた会えたら!!!!
もう一度仲間と呼んでくれますか!!!!」
と涙ながらに言われ、それに対し
「スッ…」
と左腕を上げてお別れができればベストです。
しかし、それは七武海であるクロコダイルを倒していることが前提になります。
あいつはむっちゃ強いので注意が必要です。
僕はこのジョードプルで、10日間の修行をすることにしました。
「インドで修行したって言ったらカッコいいと思ったから」
というだけの、非常にチャラチャラした理由からです。
次は、その「ヴィパッサナー瞑想」の話を書きたいと思います。
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