カッパドキアの奇岩の形は明らかにイケている

 

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見つけたぞ!!

トルコ風アイス屋さん!!!!!!

 

 

そう、トルコといえばトルコ風アイス。
アイスといえばトルコ。トルコといえばトルコ。

トルコ風アイスでしかトルコを語れなかった幼少期、
僕にとってトルコとはアイスの国。

そんな僕も大人になりました。
むっちゃ伸びるといっても、正直そこまで伸びるわけではない、という
世の中の現実的なものに気付いてくることになります。
サンタさんが、実は存在しないのに気づくのと同じです。

 

アイス屋のオジサンが、僕にこう言います。

 

「トルコのアイスはな、スゲー伸びるんだぞ!
ほら、試させてあげるから、こっちに来てみなさい!」

 

オジサン、ありがとう。でも俺、知ってるんだ。
伸びるって言っても、正直そこまで伸びるわけじゃないってこと

 

 

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いやけっこう伸びるなこれ

 

 

 

 

 

 

 

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カッパドキアの街中、ガチで魔人ブウの世界です。

街の所々にこんなのが点在していて、
そういった洞窟状のスペースを利用して、
人と、そして多分魔人ブウが生活しています。

この洞窟をホテルに改造した、
「洞窟ホテル」というのがカッパドキアでは有名です。

僕らも勿論泊まりたかったですが、
宿泊料が僕たちのことを明らかに上から見ていたのでムカついてやめました。
石油王になってからまた来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところでなんですけど、カッパドキアの奇岩群って、
ガイドブックでキノコの形してて可愛いとか言われてるんですね。

いや、カッパドキア行った事ある人なら分かると思うんですけど、
このキノコっていう表現ってかなりポジティブな捉え方というか、
かなり控えめな表現というか。

で、いや僕まじで下ネタとか無理なんであれなんですけど、
僕の友達とか曰くですよ、なんかあのー、

皆、

「すごいチンコに似てるなぁ。」

っていう感想をもって宿に帰ってくるんですよ。

 

 

いや、まじでやめてくださいよ。

 

 

カッパドキアの奇岩群ですよ。世界遺産です。
世界の、遺産ですよ。

もっと、神聖な目で見るべきものですよね。
世界遺産に対して、そんな卑猥ワードを紐付けるなんて、
まじで失礼の塊だと思います。

ちゃんとね、純白で綺麗な心をもって見れば、
例え少しぐらいチンコに似てたとしても
そんなこと1ピクリンも連想しないはずなんですよ。

 

 

UNESCOが認めた世界遺産がまさかのチンコに似てるなんて、
そんなこと絶対にまじでありえなくて、

いやまじでそんなわけなくて、

 

 

 

 

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チンコやんけ!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

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いや、少しオブラートに包んで言うと、
まじでチンコですからね。

自然は神様の創造物って言いますけど、
これはちょっと神様、悪ノリしすぎだと僕ですら思いますからね。

エロの化身みたいな奴のプロデュースで、人口的に造ったようにしか見えないんですけど、
まじで人の手とか一切入ってなくて、完全に自然に出来たらしいですからね。

 

いや、僕、この景色をバカにしてると思われたくないんで言いますけど、
奇岩群、まじで感動するんですよ。
世界中で見てきた景色の中でも、トップクラスに綺麗だし、雄大です。
まじで、一切バカになんかしてません。

ただ、圧倒的にチンコに似てるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トルコ料理は、中華料理、フランス料理と並んで世界3大料理と呼ばれるほどの実力者です。
最近、僕の地元の帯広料理も加えて世界4大料理にしないか、
と誘われましたが断りました。

カッパドキアの街を歩いてると、さすが世界3大料理の国だけあって
ビビるぐらい美味そうな香りがそこら中からしてきます。

その中でも僕らの気を引いたのが、この壺焼きケバブです。

 

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「店頭に出てるあのなんかスゴいやつ、ください」

と流暢なトルコ語で僕が注文すると、ライスと謎のパンがセットになってこのように運ばれてきます。

ケバブというと串焼きみたいな形のものしかイメージなかったですが、
このように壺の中で調理されるパターンもあるんですね。

 

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壺の中に、野菜とお肉が入っていてじっくりコトコトと煮こまれています。
ただただ、まいうです。

ミシュランの舌をもつ美山が、圧倒されるレベルのテイストパフォーマンスです。
いやまじで、これ日本持って帰って原宿に壺焼きケバブ屋さんを構えようか悩むレベルでした。

 

 

 

 

 

 

壺焼きケバブを食べ終わって、ふらふらとお土産屋さんを見ながら
僕らはちょっと反省してたんですよ。

いや、世界遺産であるカッパドキアの奇岩群を、
例え圧倒的にそれにしか見えないといっても、
チンコだと言ってしまったのは失礼やったなと。

綺麗な心をもってる人は、まじでそんなこと1ピクリンも思ってないんだろうなと。

 

 
そんな僕の目にですよ、その反省にちょっと待ったをかけるような、

とんでもないTシャツがとびこんできたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちょ、ティンティンのことで反省しようとしてる俺に対して、

ティンティンのTシャツを販売するのはアカンぞ!!!!

 

まじでふざけてる!!!!!!!!!!!!

 

 

 

カッパドキア、確信犯だ!!!!

こいつら、こうゆうノリなんだ!!

 

 

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